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海事ワンポイント ~平成28年7月1日より小型船舶遵守事項の一部が新たに処分対象となります~
船舶事故隻数の約7割が小型船舶であり、そのうち小型船舶操縦者の遵守事項である「発航前の検査」及び「見張りの実施」で防げる事故が約3分の1を占めるという事情に鑑み、遵守事項に対する意識の高揚を図るため、船舶職員及び小型船舶操縦者法施行規則の一部改正がなされました(施行日は、平...
海事代理士 長沼和敏
2016年5月5日読了時間: 1分
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観光船・遊覧船・海上タクシー・海洋散骨を始めよう ~保険の補償内容にはご注意を!~
観光船・遊覧船・海上タクシー・海洋散骨を始めるためには、過日のブログでも申し上げたとおり、船客1人あたり3000万円以上の人身損害補償が必要です。つまり、当該観光船等を操縦する船長の過失により船客にケガを負わせてしまった場合、1人あたりの支払限度額が3000万円以上である保...
海事代理士 長沼和敏
2016年5月1日読了時間: 2分
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観光船・遊覧船・海上タクシー・海洋散骨を始める ~損害保険の補償内容に関する問い合わせの時期について~
漁船を利用して観光船を始めようと準備を進めているお客様のお手伝いをしております。 この漁船の旅客定員は12人以下ですので、観光船事業を始める場合、いわゆる海上運送法20条の届出をする必要があります。そして、この方の場合も、損害保険の補償内容が一番ネックになっていました。現在...
海事代理士 長沼和敏
2016年4月20日読了時間: 1分
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観光船・遊覧船・船舶タクシーの許可・認可・届出の手続 ~海上運送法ゆえに海上の場合だけ?~
観光船・遊覧船・船舶タクシー・船上散骨の事業を始める場合、海上運送法が適用され、許可申請・認可申請・届出などの手続きが必要になります。 ところで、海上運送法という名のとおり「海上」で事業を始める場合にだけ、本法が適用されるのかというと・・・そうではありません(^^;)。海上...
海事代理士 長沼和敏
2016年2月14日読了時間: 1分
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観光船・遊覧船・海上タクシーを始めよう! ~総トン数5トン未満が一つのポイント~
今月は、観光船・遊覧船・海上タクシー等の事業について、運輸局担当官と打合せをしていました。おかげさまで、残る一つの宿題についてお客様のご協力をいただいた暁には、海上運送法20条2項の規定に基づく届出(←これが12人以下の旅客定員で観光船・遊覧船・海上タクシーを始める場合の手...
海事代理士 長沼和敏
2016年2月10日読了時間: 1分
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観光船・遊覧船・海上タクシーを始めようとする事業者の皆様へ ~審査の内容が変更されました(重要)~
昨日、観光船・遊覧船・海上タクシー等の届出(海上運送法20条の届出)について、担当官と打合せをしました。 この届出の際、2つの事項について審査がなされます。そのうちの一つが、「船客損害賠償責任保険の加入:旅客1人につき保険金が3000万円以上であること」です。...
海事代理士 長沼和敏
2016年2月2日読了時間: 1分
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観光船・遊覧船を始めよう ~基準設定の難しさ~
昨日も、引き続いて観光船・遊覧船事業に係る基準を作成していました。基準設定は、最近話題になっている海上タクシーの事業を始める場合でも必要です。 先日のブログで記したように、この作成作業は本当に骨が折れます(^^;)。あたかも、私自身が船長であったり、経営トップであったり・・...
sanwa-office
2016年1月27日読了時間: 1分
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観光船・遊覧船を始める ~海上タクシーの場合~
昨日、運輸局の専門官へ、海上タクシーに関し、問い合わせをしました。海上タクシーの場合、そのお客様が指定する船着場へ運航する必要があります。 ところで、海上タクシーの事業を始めるためには、その事業開始前に、所管の運輸局へ手続きをしなければならず、その際、運航航路図の提出が求め...
海事代理士 長沼和敏
2016年1月21日読了時間: 1分
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